11月になり、冷えや乾燥が気になる季節になりました。日頃行っている家事で手が荒れて辛い思いをしていませんか。でも、市販で販売しているハンドクリームは種類が多すぎて何を選んだらいいのか悩むとおもいます。
選ぶ基準としては、「効果・効能・テクスチャー・匂い」など色々とあると思います。人それぞれ、こだわりたいポイントや悩みも様々なので沢山の種類があるのは嬉しいですよね。匂いやテクスチャーも大事だと思いますが、やはり効果が出ないと意味がない。という所で・・・

原点に戻って「オロナイン軟膏」と「メンソレータム軟膏c」が一番効果があるのではないか。そこで、今回は「オロナイン軟膏」と「メンソレータム軟膏c」の効果について検証していきたいと思います。
ハンドクリームを選ぶ基準
上記でも述べた通り、人それぞれ悩みやこだわるポイントが異なる為、ハンドクリームを選ぶ基準も違ってきます。
効果・効能にポイントを置いてハンドクリームを選んでいくとすると以下のような点を重要視して選ぶといいです。
- 角質が硬いタイプ・・・尿素を配合したハンドクリームを選びましょう。
尿素には硬くなった角質を柔らかくする効果があります。 - ひび割れあかぎれタイプ・・・ビタミンC・ビタミンEを配合したハンドクリームを選びましょう。
末梢神経の血行を促進し、水分・油分を補給します。 - かさかさタイプ・・・セラミド・ヒアルロン酸・シアバター・グリセリンを配合したハンドクリームを選びましょう。
肌の角質層の奥まで浸透するので、肌の内側から潤いを高めてくれます。
この内容を踏まえ、「オロナイン軟膏」と「メンソレータム軟膏c」ではどうなのか検証していきましょう。
オロナイン軟膏

オロナイン軟膏
【効果・効能】
にきび・吹出物・はたけ・やけど(かるいもの)・ひび・しもやけ・あかぎれ・水虫(じゅくじゅくしていないもの)・たむし・いんきん・しらくも
【成分】
有効成分
クロルヘキシジングルコン酸塩液
添加物
ラウロマクロゴール・ポリソルベート80・硫酸AL/K・マクロゴール・グリセリン・オリブ油・ステアリルアルコール・サラシミツロウ・ワセリン
ポイント
有効成分として含有されている「クロルヘキシジングルコン酸塩液」は、外用殺菌消毒剤という別名がある通り、抗菌作用がある成分です。基本的に皮膚や傷を回復させるというより消毒作用がメインですので、それ以上の効果は期待できません。

メンソレータム軟膏c
【効果・効能】
ひび・あかぎれ・しもやけ・かゆみ
【成分】
有効成分
dl-カンフル・ノーメントール・ユーカリ油
添加物
サリチル酸・テレビン油・酸化チタン・黄色ワセリン
ポイント
有効成分として含有されているdl-カンフルは、筋肉痛や捻挫・凍傷・皮膚そう痒症などの疾患における局所刺激、血行の改善、消炎、鎮痛、鎮痒の効果があります。他の有効成分のメントールは、匂いをつけるもの。ユーカリ油は、冷感刺激成分ですので、主にdl-カンフルの効能がメインとなってきます。
効果的な軟膏はどれ
今回は、オロナイン軟膏とメンソレータム軟膏cを比較しましたが、有効成分を考えるとオロナインは消毒作用しかないのに比べ、メンソレータム軟膏cは、血行の改善や鎮痒作用がある成分を使用しているので効果があるといえるでしょう。
ハンドクリームには、多くの種類が販売していますが、成分をしっかりと確認して購入する事がいいでしょうあ。